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※木立アロエ(5号)【人気】

   

 


 

 


アロエ科 アロエ属 多肉植物 「医者いらず」の愛称で日本では最も有名なアロエです。

木立アロエの効能は火傷の処置として知られていますが他にも優れた効能がたくさんあるようです。

アロエの表皮に含まれる成分【アロイン】は胃腸の働きを促進。

葉肉粘液に含まれる成分【アロエウルシン】は抗炎症、抗潰瘍、殺菌作用があります。

このため便秘解消、美肌、高血圧改善、免疫力強化など期待されます。

生食やアロエ酒にしたり、皮膚に塗り込むなどして利用します。

是非一鉢常備ください。

【アロイン】には子宮を収縮させる成分が含まれますので妊婦の人は使用しないでください。

木立アロエは耐寒性も比較的あり、戸外では5℃程度なら越冬します。

ただ葉が傷むこともあるのでビニール袋で保温するか屋内に取り込むほうが無難でしょう。

寒冷地では戸外で冬越しは無理ですので室内で管理しましょう。

株分けや挿し木で容易に増やすことができます。

鉢の形態:5号プラ鉢(鉢は他の色になることもあります) 全体サイズ:幅約30〜40cm高さ45〜50cm(鉢を含むサイズです)アロエ   ツルボラン科 アロエ属 観葉植物/多肉植物 【開花期】12月〜2月(種類によって不定期) 原産地:アフリカ、アラビア半島、マダガスカル 約500の原種が知られ、薬用効果のあるキダチアロエや、食用のアロエ・ベラが代表的な品種ですが 超大型種から小型種まで実に様々な種類があります。

葉肉の柄やトゲの色・形に観賞価値の高いものが数多くありコレクターの多い植物でもあります。

性質は強健で、暑さ寒さにも適応でき手間いらずのため初心者にも育てやすい多肉植物です。

【管理】 4〜10月の暖かい時期に生育し、肉厚な葉の中にあるゼリー状の組織に水分を蓄えて育ちます。

1日中陽の当たる風通しのよい戸外で管理します。

真夏は日焼けすることもあるので明るい軒下などがベストです。

暑さには強く、生育が鈍ることはありませんが夏の長雨に当てないようにして下さい。

乾燥には大変強いです。

生育期でも水やりは1週間に1度程度で十分です。

最低気温が10℃を下回ると生育が鈍くなるので、水やりを控えめにします。

冬は室内の明るい場所に取り込むか、ビニール袋をかぶせて北風の当たらない軒下で越冬させます。

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  • レビュー件数:14件
  • レビュー平均:4.71(5点満点)

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